未経験でもシステムエンジニアになれる理由

アーチネットでは、やる気のある未経験の方も積極的に採用しています。この記事では、その理由を解説します。未経験でも本当に大丈夫?と不安な方、ぜひ参考にしてください。

システムエンジニア(SE)はどんな仕事?

システムエンジニアの仕事は、システム開発の全般に関わります。プログラマーとよく混同されがちですが、根本的に違うのは、プログラミングをメインで行うわけではないということです。システムをどのような内容にするかを考えたり、どのような手順で開発をしていくのかを考えたりする、上流工程と呼ばれる分野が中心になります。
アーチネットでは、確かな技術をもとに大手通信会社などからも上流工程を任されています。

本当に未経験でもできる仕事?

勉強することはたくさんあるし、2〜3年以上勤務して初めて一人前のSEとしてみなされると言われていますので、簡単な仕事ではないのは確かです。しかし、丁寧に教えてサポートしてくれる環境であれば、未経験の方でも確実にプロになれます。開発に関する知識が不足していても、開発先の業務知識をもっていればそれがSEの強みにもなります。アーチネットでは、未経験からのスタートだった先輩社員が多く活躍しています。

社員インタビュー

向き不向きはある?

未経験でもSEになれますが、適性はあります。

アーチネットに向いている人

  • 未経験からITの仕事を始めたいという強い意志を持っている。
  • 始めるなら、きちんと実力が身につく環境がいい。
  • 新しいことを学ぶのが好き。
  • 一度ハマると徹底的に調べたり色々試したりするタイプ。
  • 相手の話を論理的に整理して理解したり、筋道立てたわかりやすい話が得意。
  • 人とコミュニケーションを取るのが好き。

アーチネットに向いていない人

  • すぐに第一線で大きな仕事をしたいと思っている。
  • すぐに結果が出ないと耐えられない。
  • 変化を好まず保守的で、新しいものに興味がない。
  • 技術の応用を考えたり、頭を使って仕事をするのが嫌い。

どんな人が教えてくれるの?

エンジニア歴20年以上のベテラン社員が先生となって、システム開発の基礎からレクチャーします。主に研修を担当するのは、こちらの齋藤。今は管理や現場フォローを担っていますが、20年以上多くの現場を担当した経験豊富な頼れるベテラン社員。研修後も、Slackなどのコミュニケーションツールを使って、いつでも遠隔で質問できるようにしています。時折現場に様子を見に行き、現場での悩みやキャリアの展望などについても相談を受け付けたりも。長期的な目線を持って、次世代を背代を担ってもらえるよう代を担ってもらえるよう

どんなことを教えてくれるの?

最短でも1ヶ月の研修期間を用意。進捗に応じて延長することもあります。
最初はソフトのインストールからExcelのデータ入力などの基本操作を練習したのち、「プログラミングとは何か?」ということからスタートして、最終的にはJavaなどのプログラミング言語を用いて簡単なアプリを作ります。「どんなシステム・機能を作るべきか」という根本から考えることができる、エンジニアとしての本質的な力を少しづつ身につけます。

研修後はどうなるの?

いきなり一人で現場に!なんてことはありません。研修後もしっかりフォロー。先輩社員が参画している案件にメンバーとして入り、書類作成やプログラミングといったサポート作業から現場に慣れてもらいます。リリース後のシステムの保守・運用(不具合がないかのチェックなど)をお任せすることも。システムエンジニアの仕事は、経験やキャリアによってできる仕事が広がっていくものなので、一つ一つ確実にできることを増やしていきます。経験を積み重ねたら、本格的に新たな案件に挑戦。主に要件定義などの上流工程を中心に、2〜3名のチームでの参画します。

やりがいと厳しさは?

やりがい

  • 自分ができることが少しづつ増えていく実感が得られる
  • 自分が関わったものが、多くの人の役に立っていると実感し、手応えを感じられる

厳しさ

  • 早い段階で一定のクオリティを求められる
  • 新しい技術に追いつくために、常に学ぶ姿勢が求められる

まとめ

アーチネットは、業界未経験でも応募可能で育てる環境も整っています。
やる気はあるけど未経験だから無理かもと不安になっている方のエントリーをお待ちしております!

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